インターナショナルギャラリーとしての住まい
大使館や邸宅の点在する南麻布にある、海外で長く生活をされてきたオーナーのライフスタイルに相応しい、「人を招き、もてなす住まい」。祖母が幼少の頃使用したルイ・ヴィトンのトランクや父が赴任先で買い求めたケニアのアートなどを取り入れることを前提に、モノトーンを基調としたインターナショナルなギャラリーのような邸宅をデザインしました。素材やディテールのイメージをオーナーと共有しながら3年をかけて理想の住まいを実現しました。
サービス内容:インテリアデザイン/家具デザイン/照明デザイン/アンティーク・アートコーディネート
設計チーム:佐竹永太郎/和田昌子/安原正樹[照明](plusY)/小山内博樹[構造]/清水真紀[設備]
Title:MA Residence
用途:住宅
構造及び階数:リノベーション 地上4階建ての3階
規模:延床205㎡
所在地:東京都港区
期間:設計 2011.11〜2013.06
工事 2013.09〜2014.12
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